自分はどうだったかなぁ。すっげえ昔の話だしねw
まあ、ネタではあった・・・。

高3になって国公立文系のコースに進んで、志望校の2次対策とかも考えて勉強してた。
オイラが行きたかった国立大学の2次は数・理から1科目選択という非常にありがたいところだった。
夏休みが終わって実力考査の結果が来て、自分の目を疑ったね。
えらい判定が落ちとるなあと思って良く見ると数・理共に1科目選択で判定されていた。

？？？？？

2次が変更になったそうです。この時期に。
はぁ？いや、今から代数幾何とか無理無理。一応先生に相談。
オイラ「先生、どーしゃーえーねん」
先生　「まあ、今からじゃ無理やね。駄目元で受けてみる？」
オイラ「・・・私立受けます。一応センターも受けたいんじゃけど」
先生　「時間と金の無駄じゃからやめとけ。かわりに私立受けとけ」
とまあ、すばらしい助言を頂きました。
この後やる気が出ねえこと出ねえことw
とりあえず担任に泣きついて推薦を探してもらう事に。
オイラの得意科目は国語と生物。苦手は英語だった。
先生　「あんなあ、Tよ。」
オイラ「はあ。」
先生　「英語ができて国語ができん奴は受かるが、国語ができて英語ができん奴は受からんで」
ちなみにこの担任教師は現国担当でしたが何か。
オイラ「じゃあ、英語無しで受けれる大学探してくれぇやー」
先生　「あるかー！！」
2日後
先生　「おおT。3つもあったでw」
オイラ「マジで？」
すったもんだの末、某大学の推薦を受けることになった。
試験は国語と小論文、面接のみ。探せばあるもんだね。
こっからの2ヶ月はひたすら小論文の特訓。
毎日1枚書いては担任に見てもらってたなあ。
そしてついに推薦試験の日が来た。
試験が終わった後ケアレスミスをした事に気が付いて、一緒に受けた連中に「Tはあの1問で落ちたね」とか散々言われてへこんだり。この時はマジで終わったと思った。

が、奇跡は起こった。

オイラのクラスは15人程度一緒に受けたが、オイラともう一人しか受からなかったのだ。朝、教室に行って後ろの黒板の合格者が張り出してるところに2名しか書いて無かった時はびびった。
その日の体育では着替えるオイラの背中に真っ赤な紅葉がたくさん咲きましたとさ。

本当に奇跡って起こるんだって思ったね。

受験される皆さんはこれからラストスパートだと思います。
皆さんにもすばらしい奇跡が起きますように・・・。

参加して頂いた皆様、どうでしたでしょうか？

実はあまり何もやっていないので文句言われてもしゃーないか。

肉はおいしかったですが、ちょい時間が短かったかも。

今年もあと2週間。がんばんべ〜。

17日（日）焼肉大幸　しゃぶしゃぶ　5000円　20時より
参加者は24名で決定・・・だといいなぁ。
「やっぱ俺も行く〜」って人は早めに連絡して下さいな。

秘密にメモ

だったんだけど・・・

惰眠をむさぼる→病院へ行く→スロット打つ→DSする

・・・って、書いてて酷いね。こんなの休日じゃあねぇ。鬱。